- HOME
- インフルエンザワクチンについて
インフルエンザワクチンについて
2023-2024 シーズンのインフルエンザワクチン接種について
インフルエンザの罹患率や死亡率を低下させるため、日本ワクチン学会は、生後 6ヵ月以上の 全ての人に対するインフルエンザワクチンの接種を推奨しています。
〇2023/2024冬シーズンのインフルエンザワクチン株
A型株
A/Victoria(ビクトリア) /4897/2022(IVR-238)(H1N1)pdm09
A/Darwin(ダーウィン) /9/2021 (SAN-010)(H3N2)
B型株
B/Phuket (プーケット) /3073/2013 (山形系統)
B/Austria(オーストリア) /1359417/2021(BVR-26)(ビクトリア系統)
〇接種回数と接種間隔
◎13歳以上の方は、1回接種を原則としています
ただし、医師が特に必要と認める場合は、1〜4 週の間隔で2回接種します。
◎生後6ヵ月以上13歳未満の⼩児は2〜4週の間隔で2回接種です。
ただし、 世界保健機関(WHO)や米国予防接種諮問委員会(US-ACIP)も、
9歳以上の小児は「1回注射」とする旨を示しており、当院でも9歳以上の接種は1回接種とします。しかし、9歳~13歳の児で、今までインフルエンザに罹ったことがない・インフルエンザワクチンを毎年接種してこなかった方は2回接種をお勧めします。
〇予約 医院のHPからのみで、9月25日予約開始
〇接種開始 10月16日開始
〇価格 1回目:3600円 2回目:2500円
〇問診表 事前にとりに来ていただくか、ダウンロードをして記入して持参して下さい